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仙台市、大倉証明発行センター廃止へ 来年3月まで 16年度の証明書発行件数106件

 仙台市が青葉区大倉の大倉証明発行センターを新年度末で廃止する方針であることが17日、分かった。利用者の減少が理由で、同区芋沢の大沢証明発行センターは週5日の開所日を3日に減らす。市は「市民サービスが低下しないようマイナンバーカードの取得を推進する」と理解を求める。
 証明発行センターは市内11カ所にあり、住民票や印鑑登録証明書、戸籍謄本といった各種証明書を発行する。支所や出張所の業務を縮小した行政サービスセンターを改称し、2009年に業務を開始した。
 大倉と大沢の両センターは利用件数が年々減少。16年度の各種証明書の発行件数は09年度比で大倉が49.8%減の106件、大沢は16.5%減の1795件だった。
 大倉は4月から開所日を火、木曜とし、来年3月28日に廃止する。大沢は月、水、金曜に縮小し、併設する大沢市民センターの大規模改修に伴い今年8月から8カ月間休館する。共に閉庁は午後4時に1時間前倒しする。
 行財政改革の一環で、大沢については、市は2月中旬に住民向け説明会を開く予定。
 マイナンバーカード保有者はコンビニで証明書の発行を受けることができる。市区政課の担当者は「マイナンバーカードの取得を進め、コンビニでの交付サービスを周知したい」と強調する。


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2018年01月18日木曜日


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