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<ベガルタ>GK陣 砂浜で鍛錬

砂浜で体力強化トレーニングに励む(左から)川浪、関、シュミットのGK陣

 17日は午前と午後の2部練習が計約2時間半行われた。午前はGK陣が糸満市の宿舎近くの砂浜で走り込みなどの体力強化トレーニングに取り組み、他の選手は同市西崎運動公園陸上競技場で最大8回の1000メートル走などに汗を流した。午後は雨の中でシュート練習を行い、サイドから相手守備を崩す連係やDFラインの裏への飛び出しを意識しながらゴールを狙った。18日は午前のみ練習を行う。

<関「結果出すため必要」>
 青い海と白い砂に囲まれたビーチで、GK陣3人が苦悶(くもん)の表情を浮かべた。不安定な足元で行ったのは、ダッシュからのボールセーブ、走り込みと筋力トレーニングを交互に行うサーキットトレーニングなど。約1時間で徹底的に体をいじめ抜いた。
 石野GKコーチが「まだまだ」などとハッパを掛ける中、3人は励まし合いながらメニューを消化。曇りがちの涼しい天候だったが、練習を終えると汗だくの選手たちは海に飛び込んだ。初めて砂浜でトレーニングしたという11年目の関は「全部きつかった。今季を戦い抜き、いい結果を出すために必要と思いながら取り組んだ」と振り返る。
 石野GKコーチは「キャンプインから早いタイミングで全身に負荷がかかる練習で追い込みたかった」と意図を説明する。疲労困憊(こんぱい)の選手たちを横目に「(砂浜トレを)やれるならまたやりたい」とも。


2018年01月18日木曜日


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