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<放射光施設>仙台市、共同提案参画へ 資金面でも支援検討

 次世代型放射光施設の誘致を巡り、郡和子仙台市長は18日、東北経済連合会と産学連携組織の光科学イノベーションセンター(仙台市)の要請に応じ、国へ計画を応募する際の共同提案者として市が参画する考えを表明した。資金面などの支援も検討する。
 東経連の海輪誠会長と同センターの高田昌樹理事長が市役所で郡市長に要望書を手渡した。両氏は「施設の建設や運営で仙台市の協力が欠かせない」などと述べ、共同提案への参画と幅広い支援を求めた。
 郡市長は取材に「実現すれば東北各地に大きな経済効果が生まれる。資金面など協力できる部分は最大限やらせていただきたい。早急に検討する」と話した。
 東北大青葉山新キャンパス(青葉区)を想定する施設建設などでは、土地利用計画やインフラ整備の許認可手続きで市との連携協力が不可欠となる。
 東経連、同センター、宮城県の3者は昨年5月、青葉山新キャンパスを拠点に20年度の施設完成を目指す構想を国に提出。共同提案は仙台市を加えて4者となる見通し。


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2018年01月19日金曜日


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