宮城のニュース

<汚染廃>埋め立て反対住民が団体 石巻・24日結成大会

 東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質で汚染された国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の廃棄物処理を巡り、宮城県石巻市が焼却灰の埋め立てを予定する河南一般廃棄物最終処分場の周辺住民が埋め立てに反対する団体を設立する。24日午後7時から市内の遊楽館で結成大会を開く。
 大会では会則や役員を決め、大崎市在住の中嶋信徳島大名誉教授(地域経済論)が「放射能汚染ゴミ問題を解決する道筋」と題して講演する。中嶋氏は「放射能汚染廃棄物『一斉焼却』に反対する県民連絡会」共同代表も務める。
 団体の名称は「放射能汚染廃棄物処分を考える河南の会」。市が説明会を開いた昨年11月以降、埋め立てに反対する住民有志が話し合いを重ねてきた。
 準備会の岡田孝代表は「風評被害や子どもたちの健康被害への不安が住民にはある。署名を集めるなど結束して反対の声を上げていきたい」と話す。


関連ページ: 宮城 社会

2018年01月19日金曜日


先頭に戻る