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マナー順守へ多言語で啓発 八甲田樹氷落書き受け青森県など対策会議

 青森市内の八甲田山系の樹氷に落書きが見つかったことを受け、環境省十和田八幡平国立公園管理事務所は18日、同市の酸ケ湯温泉で関係機関と会議を開き、再発防止へ多言語でのマナー順守の呼び掛けを徹底することを申し合わせた。
 県や県警、市、八甲田ロープウェーから12人が出席した会議では、14日に見つかった落書きの状況などについて意見を交換。国立公園を訪れる観光客向けに環境省が作成したマナーブックをホテルや交通機関でも配布することや、ロープウエーの駅舎内にポスターを掲示することを確認した。
 管理事務所によると、落書きは工作物などに許可なく広告の掲示を禁じた自然公園法に抵触する可能性があるが、直ちに告発はしないという。同事務所の森川久所長は「関係機関で情報を共有し、今まで以上にマナーを守るよう周知していきたい」と話した。


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2018年01月19日金曜日


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