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寒気の結晶に子ども歓喜 遠野・天然スケート場営業開始

【仲良し】開放感抜群の1周200メートルのリンクを仲良く滑る子どもたち=2018年1月14日、岩手県遠野市

 全国的にも数少なくなった池を利用した天然の屋外スケートリンクが、遠野市で今季の営業を始めた。清養園保養センタースケート場では厳しい冷え込みの中、元気に滑走する子どもたちの歓声が響いている。
 スケート場は1976年度に開業。地元住民でつくる清養園事業振興協力会が管理運営を担う。営業期間中は夕暮れ時に2時間近くかけてお湯をまき、氷の表面を滑らかに整える作業を欠かさない。
 会長の工藤古寿(ひさとし)さん(74)は「大変だけど、遠野の子どもが冬に集まって遊べる場所を作るために続けている。気持ち良さそうに滑っているのを見ると、やりがいを感じるよ」。
 今季の営業は2月12日まで。4日には「氷上まつり」を予定しており、入場料とスケート靴のレンタルが無料になる。連絡先は清養園クリーンセンター0198(62)2878。


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2018年01月19日金曜日


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