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<囲碁棋聖戦>第1局始まる 一力遼八段、井山棋聖に挑む

初手を打つ一力八段(右)=18日午前、東京都内

 囲碁の井山裕太棋聖(28)=名人、本因坊、王座、天元、碁聖、十段=に仙台市出身の一力遼八段(20)が挑む第42期棋聖戦7番勝負の第1局が18日、東京都内で始まった。井山棋聖が54手目を封じて1日目を終えた。
 先番を決めるニギリの結果、一力八段の黒番となった。序盤、黒は下辺から右辺に模様を築き、白の井山棋聖は右上に地を取る。黒の勢力、白の実利という布石になった。
 中盤、左下で戦いが起き、黒は隅に地を取り、白は下辺の黒模様に入る穏やかなフリカワリとなる。その後、白は右辺の黒模様に深く打ち込み、黒の攻め、白のシノギの勝負どころで1日目が終了した。
 持ち時間各8時間のうち消費時間は井山棋聖が3時間59分、一力八段が3時間31分。2日目の19日は午前9時に再開する。同日中に決着する見通しだ。


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2018年01月19日金曜日


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