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<コクヨ>カフェみたいなオフィス 24日から展示「働き方改革の参考に」

ソファなどが配置された8階の展示オフィス
畳敷きの小上がりで勤務する従業員

 文具・オフィス用品大手コクヨ(大阪市)の子会社コクヨ東北販売(仙台市)は、仙台市青葉区の展示オフィスをリニューアルし、24日から法人向けに公開する。快適性と革新性をコンセプトにカフェのような環境にした。担当者は「リフレッシュできる空間となっており、働き方改革の参考になれば」とPRする。

 展示オフィスは同区一番町1丁目のカメイ仙台中央ビルの4階(約290平方メートル)と8階(約210平方メートル)にある。
 8階は米国の大手コーヒーチェーン店のようなソファとテーブル席がある空間や、畳敷きの小上がりなどを設置。従業員の生産性や創造性を高めるため、リラックスして仕事に臨めるよう工夫した。
 担当者は「従来の職場の雰囲気とは全く違う構成で、全国の展示オフィスの中で最も革新的なスペースになっている」と説明する。
 4階は通常の事務所型オフィスだが、専用デスクを設けずフリーの席とした。円卓テーブルを置き、コミュニケーションが取りやすいようにしている。
 展示オフィスでは同社の従業員約50人が実際に働き、活用状況を確認できる。岡竹博昭社長は「新しいコンセプトのオフィスを利用してもらい、東北の企業を元気にしたい」と話す。
 見学は法人のみで無料。ネットによる事前予約か電話で申し込む。連絡先は022(217)6594。営業時間は平日午前9時〜午後5時半。


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2018年01月20日土曜日


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