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<入試のツボ>心と体 ベストで臨め 最低7時間の睡眠時間を

◎高校受験・直前対策(3)生活

 入試が近づいてきたこの時期は、学力だけでなく体調や精神もベストな状態で本番に臨めるよう生活習慣を整えたい。
 疲れをためず、十分な実力を発揮するため、最低7時間の睡眠時間を確保しよう。生活サイクルを朝型にすることも必要だ。人間の脳は目を覚ましてから活発に働き始めるまで3時間かかると言われている。脳が十分に働いている状態で試験を受けられるよう、公立高入試を受ける生徒は午前6時には起床したい。
 なかなか生活サイクルは直しにくい。例えば1日15分ずつ就寝時間を早めていくと、体への負担も少なくリズムが整うだろう。
 食生活も重要だ。特に入試前日や当日は、緊張で消化機能が普段より低下している場合もあるので、胃の負担が少ない消化の良いものを食べよう。積極的に取りたい栄養素は、エネルギー源となる炭水化物、体の調子を整えるビタミン、脳の働きを助ける鉄分。バランスの良い食事を規則正しく取りたい。
 リラックスできる環境を意識的につくることも大切。ゆっくりお風呂に入って体を温めたり、ストレッチなどの軽い運動をしたりして気分転換を図ろう。心身共に健康な状態で本番を迎え、これまでの努力を最大限発揮してほしい。
(個別教室のアップル・鎌田しおり定禅寺通教室長)


関連ページ: 宮城 社会 入試のツボ

2018年01月20日土曜日


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