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<光星学院>日本語習得など協力 フィリピンの財団と協定

協定書に署名する法官理事長(右から2人目)ら

 学校法人光星学院(八戸市)は19日、フィリピンのカーテル科学教育財団と連携協定を結んだ。光星学院側が財団運営の高校に出資し、フィリピン人の日本語習得に協力するなどして両国の地域活性化や教育への貢献を目指す。
 協定は(1)財団が運営する高校の名称を6月に「カーテル八戸学院高校」と変更(2)日本文化を理解するためのカリキュラム導入(3)日本への求職者に対する日本語トレーニングシステムと奨学金制度の創設−など11項目。
 19日は光星学院と子会社の八戸学院グループ、財団と財団運営のCNE1国際語学学校の4者による締結式が八戸学院大(同)であった。
 光星学院は日本語を習得した生徒を留学生として迎え入れたり、フィリピンに教師を派遣したりする。八戸学院グループは光星学院と財団をつなぐ役割を担い、人材を日本企業に紹介する事業なども手掛ける。
 財団のカリート・アレナス理事長は「互いの文化理解のためにも関係が発展することを期待する」と述べた。光星学院の法官新一理事長は「フィリピンからの留学生が日本で就労の場を得れば両国間の大きな絆となってくれる」と語った。


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2018年01月20日土曜日


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