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<秋田市>新駅21年開業へ請願 JR奥羽線秋田−土崎中間に

 秋田市は19日、泉・外旭川地区へのJR奥羽線の新駅設置をJR東日本秋田支社に請願した。市は2021年春開業を目指しJR側と協議中で、2月にも駅施設の基本設計協定を締結する方針。
 市が想定する「泉・外旭川新駅(仮称)」は秋田−土崎駅(約7.1キロ)のほぼ中間に位置し、1日当たりの乗客は約2100人と試算する。市都市整備部の平山義尚部長が秋田支社を訪れ、支社の塩原敬総務部長に請願した。
 ホームや待合室など駅施設のほか、バス停や駐輪場などの都市施設を整備する計画で、総事業費は約20億5000万円を見込む。請願駅のため建設費は市が全額負担する。
 市は新駅設置によって鉄道とバスによる交通結節点の充実を図り、中心市街地と各地域とを結ぶ機能を強化して市民の利便性を高めたい考え。
 新駅設置は穂積志市長が09年の1期目から掲げる公約。昨年4月の3選後、本年度中に基本設計に入る方針を発表していた。実現すれば県内では01年のJR羽越線岩城みなと駅(由利本荘市)以来の新駅となる。


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2018年01月20日土曜日


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