宮城のニュース

<集団移転跡地>仙台・蒲生地区 来月から事業者募集

 仙台市は、東日本大震災の防災集団移転跡地で、産業集積を目指す宮城野区蒲生北部地区の市有地について、立地を希望する事業者を対象にした今後の募集概要を公表した。
 対象は604〜1万605平方メートルの28区画で、計9万8218平方メートル。土地区画整理事業の進行に伴い、2月から2020年3月まで5回に分けて、順次募集する。引き渡しは今年7月〜20年7月を予定する。
 環境面に配慮し、立地が相次ぐ火力発電所は募集対象から外した。19年9月募集分は、復興支援として、被災した中小企業向けにそれぞれ約600平方メートルの4区画を用意した。
 市は有識者らによる選定委員会で事業内容を審査し、事業者を決める。地域経済への波及効果や周辺環境への配慮などを検討する。
 市は昨年2月に第1回募集を実施。8区画にバイオマス発電所や物流倉庫、車両整備工場などの立地が決まった。


2018年01月22日月曜日


先頭に戻る