宮城のニュース

<都道府県対抗男子駅伝>前回に届かず37位 宮城県チーム、エース欠場で重圧

ゴールする宮城県チームのアンカー大橋

 広島市などで21日にあった全国都道府県対抗男子駅伝(7区間、48キロ)で、県チームは37位(2時間26分9秒)となり、昨年の33位から後退した。前半で出遅れ、7区の主将池田紀保(プレス工業)が体調不良でメンバーから外れたことも影響し、目標の10位台には届かなかった。
(13面に関連記事)
 1区の小島優作(仙台育英高)が44位と沈み、2区間宮義雅(松山中)、3区星岳(帝京大)も区間40位台と苦戦した。中盤以降は追い上げる展開となり、ともに仙台育英高の4区喜早駿介、5区斎藤龍之介が順位を上げ、6区山平怜生(船岡中)は4人を抜いて38位に浮上。斎藤と山平は「とにかく一つでも順位を上げたかった」と話した。
 急きょアンカーを務めた「公務員ランナー」の大橋真弥(石巻市役所)は、強豪選手がひしめく激戦区を区間28位と好走し、37位でゴール。「この日に向けて調整してきたので準備はできていた。持てる力は発揮できた」と充実感を漂わせた。
 中村登監督は「エースの池田が欠場し、重圧がかかった選手たちをサポートできなかった」と反省点を挙げた上で、「大橋が最後に頑張ってくれた。後半に順位を上げ、チームとして戦えた」と振り返った。


2018年01月22日月曜日


先頭に戻る