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炎掲げ豊穣願う 平泉・毛越寺で二十日夜祭

毛越寺境内を練り歩く男衆

 岩手県平泉町の世界遺産、毛越寺で20日夜、五穀豊穣(ほうじょう)を願う伝統の「二十日(はつか)夜祭(やさい)」があった。
 JR平泉駅から毛越寺常行堂まで約350人の献膳行列が練り歩き、たいまつを勇ましく振りかざした。常行堂に到着した下帯姿の男衆は、蘇民袋の争奪戦を繰り広げた。堂内では国の重要無形民俗文化財「延年の舞」が奉納された。
 800年以上の歴史がある祭りは常行堂に祭られた「摩多羅神(またらじん)」の祭礼で、14日から続いた勤行の結願を祝った。


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2018年01月22日月曜日


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