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障害児施設で初の防犯訓練 宮城県、指針改定受け実施

訓練で不審者(右)への対応を確認する職員

 相模原市で2016年に発生した知的障害者施設の殺傷事件を踏まえ、「犯罪のないみやぎ安全・安心まちづくり各種防犯指針」を改訂した県は22日、社会福祉施設の職員らを対象にした初めての防犯訓練を仙台市泉区の障害児施設「啓佑学園」で実施した。
 県は今月、指針に社会福祉施設での防犯対策を新たに盛り込んだ。訓練には約70人が参加。県の担当者が緊急時に備えて職員間で合言葉を決めておくことを勧め、参加者らは不審者役の警察官を相手に通報の手順や刺股の使い方などを確認した。
 啓佑学園の小野寺浩二支援課長(49)は「不審者に落ち着いて対応できるかが課題。現在ある防犯マニュアルは絶えず見直しをしたい」と話した。


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2018年01月23日火曜日


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