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<J3秋田>スタジアム整備 県、中間報告書で6項目を提言

 秋田県は22日、サッカーJ3秋田がJ2に昇格する条件の一つとなるスタジアムの整備に関し、県が設置した有識者検討委員会の中間報告書を県議会に提出した。報告書で検討委は秋田市中心部への多機能・複合型スタジアムの新設が必要だとして、整備手法を検討する場を新年度に設けるよう県に求めた。
 報告書は(1)試合のない日の稼働率が高く、常に人が集まる(2)子どもから高齢者まで利用できる(3)中心市街地のにぎわい創出につながる(4)1万人規模でJ2の基準を満たす(5)民間の力を生かし、利用満足度を高める(6)新たな議論の場を設ける−の6項目を提言した。
 22日の県政協議会と県議会産業観光委員会では、議員側から新設に前向きな声があった。一方「スタジアムが県の活性化につながるかどうか疑問」「人口減少を見据え、身の丈に合った施設にするべきだ」などの意見も出た。
 J3秋田の本拠地のあきぎんスタジアム(秋田市)は収容人数などがJ2の基準を満たしていない。秋田市は、新施設完成まで暫定使用する市八橋運動公園陸上競技場の改修費を2月補正予算に計上する方針。県も改修費の一部負担を検討している。


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2018年01月23日火曜日


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