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<道の駅おおさと>井ヶ田と業務提携で商品開発、人材育てる 26日協定

井ケ田製茶と協定を結ぶ道の駅おおさと

 宮城県大郷町の第三セクター「おおさと地域振興公社」が、管理運営する町内の「道の駅おおさと」の活性化や新特産品開発に向け、井ケ田製茶(仙台市)と業務提携することが分かった。町が23日の町議会全員協議会で方針を伝えた。26日に公社と同社、町の3者で協定に調印する。
 町によると、協定締結により、同社は町の基幹産業である農業を軸に、新ブランド商品開発や売り場のリニューアルなどでアドバイスするほか、人材育成でも研修や人事交流を通じ、活性化に協力する。
 町は、同社のグループ企業お茶の井ケ田が運営する仙台市太白区茂庭の観光農業施設「秋保ヴィレッジ」の手法を積極的に採り入れる方針で、早ければ3月にも一部の提携事業に着手する。田中学町長は「今回の業務提携は農業を中心にした道の駅改革だ。井ケ田グループが持つノウハウを生かして収益増、集客増を図りたい」と話した。
 道の駅おおさとは1993年開業。物産館、農産物直売所、レストランなどを備える。2016年度は約25万人が訪れ、売上高は約2億5000万円だった。


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2018年01月24日水曜日


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