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ゆきの上 滑って転んで 絵札取る 気仙沼・鹿折小でかるた大会

雪上のかるたを取り合う子どもたち

 宮城県気仙沼市の鹿折小(児童209人)で23日、「雪上カルタ大会」があった。全校児童が、15センチほど雪の積もった校庭を元気よく駆け回った。
 2015年春に統合した旧白山小から受け継がれた伝統行事で今年が44回目。縦40センチ、横30センチの絵札には、東日本大震災の復興支援への感謝の気持ちや、学校行事にちなんだイラストが描かれた。
 審判が「気仙沼 復興に向けて 頑張ろう」「繰り返し 毎日練習 音楽祭」などと読み上げると、2人一組になった児童が絵札に駆け寄った。足を滑らせながら札を取ると、歓声を上げて喜んだ。
 3年の村上健太君(9)は「雪の中に埋まって見えにくかったけど、足を滑らせずに取ることができた」と楽しそうに話した。


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2018年01月24日水曜日


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