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<田中将大>仙台で楽天新人選手に講義 ドラフト1位の近藤「オーラがすごかった」

古巣・東北楽天での自主トレを公開し、キャッチボールをするヤンキース・田中

 東北楽天の新人選手が、自主トレのため楽天生命パーク宮城を訪れたヤンキースの田中から恒例の講義を受けた。初対面のドラフト1位の近藤(岡山商大)らは「オーラがすごかった」と興奮を隠さない。
 講義は非公開で約30分あり、田中が自身の新人時代の心構えなどを語った。「僕が話したことが正解でみんなに当てはまるとは思わないが、これまでやってきたことを伝えた」と言い、一人一人の質問にも丁寧に答えた。
 「どんな打者と対戦したくないか」と田中に尋ねた3位の山崎(国学院大)は「バットを振り回すより、コンパクトに粘り強く当てる打者(が対戦したくないタイプ)と話してくれた。確実に(投手に)ダメージを与えられる打者になりたい」と目を輝かせる。
 即戦力の期待が懸かる右腕の7位寺岡(石川ミリオンスターズ)は「『投球練習では体のバランスを大事にしている』と聞き、いいボールを投げるにはフォームが大切と改めて思った」と納得顔だ。
 「雲の上の存在だけど、いつか追い付き、追い越せるように頑張りたい」と、近藤は闘志をかき立てた様子。「『1年目から絶対1軍で活躍するぞと強い気持ちを持っていた』との言葉が印象に残った。まずは開幕1軍を目指す」と意欲的だった。(狭間優作)


2018年01月24日水曜日


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