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列島大雪、仙台18センチ あすも続く恐れ 警戒を

 発達した低気圧が本州南岸を通過した影響で、東北地方は23日未明にかけ、太平洋側を中心に大雪に見舞われた。次第に冬型の気圧配置が強まり、日本海側でも大荒れの天候となった。25日にかけて大雪が続く見込みで、仙台管区気象台は警戒を呼び掛けた。
 管区気象台によると、23日午後5時までの24時間降雪量は仙台18センチ、福島25センチ、盛岡15センチなど。最低気温は福島県飯舘で氷点下12.8度、宮城県丸森で氷点下9.9度と今季一番の冷え込み。日本海側は暴風雪が吹き荒れ、酒田市飛島では午後0時28分、最大瞬間風速35.7メートルを観測した。
 北日本の上空約5000メートルに氷点下42度以下の強い寒気が流れ込み、27日にかけて強い冬型の気圧配置が続く見通し。東北、北海道の日本海側や北陸では猛吹雪となる所があり、太平洋側も大雪の恐れがある。雪崩にも注意が必要という。
 24日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、東北の日本海側の山沿い80センチ、平地50センチ、太平洋側の山沿い40センチ、平地20センチ。24日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は海上25メートル(35メートル)、陸上18メートル(30メートル)。
 24日も冷え込み、仙台の予想最高気温は氷点下1度と今季初の真冬日となる見通し。


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2018年01月24日水曜日


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