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<大雪・東北>雪かき中の男性ら3人死亡 交通機関各地で乱れ 

 大雪の影響で23日、東北では宮城県で男性2人、山形県で男性1人が死亡した。交通機関も各地で乱れた。
 宮城県警大河原署によると、午前3時ごろ、大河原町内の男性(79)が自宅の庭で倒れているのを家族が見つけ119番した。男性は雪かき中に心臓まひが原因で死亡したとみられる。
 午前10時25分ごろには町内の男性(63)が自宅前で倒れているのを通行人が発見した。車の雪を払う作業中、心筋梗塞を起こして亡くなったとみられる。
 23日午後2時5分ごろ、山形県真室川町及位、無職高橋清一さん(64)が自宅近くの側溝で死亡しているのを家族らが見つけた。高橋さんは午前8時ごろから1人で自宅周辺の除雪作業をしており、新庄署は誤って転落した可能性があるとみて調べている。
 東北新幹線は23日午前11時10分ごろ、北上市のJR北上駅構内で、雪の塊がぶつかってポイントを切り替える装置が故障し、仙台−盛岡間で一時運転を見合わせた。JR東日本によると、約1時間5分後に運転を再開したが、東北、秋田新幹線で上下10本が最大約50分遅れ、約4200人に影響した。
 東北新幹線では22日夜にも郡山駅など4駅で雪によるポイント故障があり、東京発仙台行きの「はやぶさ37号」など上下5本が運休。東北、秋田、山形新幹線で計約2万4300人に影響があった。
 花巻空港事務所によると、悪天候の影響で23日、日本航空の札幌(新千歳)−花巻間1往復が欠航した。


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2018年01月24日水曜日


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