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<仙台大>南條監督夫妻が柔道ハンガリー代表指導

 リオデジャネイロ五輪で女子日本代表監督を務めた南條充寿仙台大柔道部総監督(45)がハンガリー代表チームのチーフディレクターに就任することが決まり、24日に仙台市内のホテルで協定書の調印式があった。妻で同大女子柔道部監督の和恵氏(45)はサポートディレクターに就任する。日本代表監督経験者が外国の代表チームの指導に携わるのは初めて。
 契約期間は2020年12月末まで。南條夫妻は仙台大に籍を置きながら、ハンガリー代表を指導する。代表は近年成績が低迷しており、南條氏と仙台大の支援を受けて20年東京五輪でメダル獲得を目指す。南條氏が指導に当たるほか、選手やコーチを仙台大に派遣することも計画している。
 ハンガリー柔道連盟のラスロー・トート会長は「南條氏の豊富な経験を共有することが選手、コーチの成長につながる」と協定の目的を説明した。南條氏は「メダルを狙える選手はいるので、日本ならではの粘りを学んでもらいたい」と抱負を語った。


2018年01月25日木曜日


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