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仙台空港誘客へ 宮城県とアイベックスが協定 むすび丸ジェットや機内誌でPR

協定書を交わした村井知事(左端)と浅井社長(右端)

 宮城県と、仙台空港を拠点とするアイベックスエアラインズ(東京)は25日、同空港の利用促進や地域活性化などを目指す包括連携協定を締結した。県が航空会社と協定を結ぶのは初めて。
 協定では、観光振興や県産品PRなど6項目で連携することを定めた。県内の観光地や東日本大震災の復興状況を機内の情報誌などを通じて搭乗客にアピールし、誘客を図る。大災害に備え、支援物資や人員の緊急輸送協力も盛り込んだ。
 同社は県の観光PRキャラクター「むすび丸」を描いた新しいジェット機(ボンバルディアCRJ700)を5月に就航させる。期間限定で通常よりも安い運賃を設定する方針で、時期や路線を検討している。
 県庁で締結式があり、村井嘉浩知事は「アイベックス社の充実したネットワークを活用し、交流人口拡大につなげたい」と期待を寄せた。浅井孝男社長は「宮城の翼として地域の活性化に貢献したい」と話した。


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2018年01月26日金曜日


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