宮城のニュース

<文化財防火デー>不断の備えあればこそ 瑞巌寺で消防訓練

一斉放水する訓練参加者

 文化財防火デー(26日)を前に、本堂などが国宝に指定されている松島町の瑞巌寺で25日、消防訓練があった。参加者は雪が積もった氷点下の境内で白い息を吐きながら訓練をこなした。
 塩釜地区消防本部や瑞巌寺の自衛消防隊、町婦人防火クラブ連合会などから175人が参加。瑞巌寺北側の杉林で火災が発生した想定で、本堂の拝観者の避難誘導や宝物の搬出、初期消火、一斉放水など一連の訓練を実施した。
 瑞巌寺は6月、「平成の大修理」を終えて落慶法要を営む。新田裕峰執事長は「節目の年だけに、例年以上に引き締まった訓練になった」と話した。


関連ページ: 宮城 社会

2018年01月26日金曜日


先頭に戻る