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芭蕉魅了した「二木の松」題材 今年も俳句大会 児童・生徒の入賞句など展示

題材の一つの二木の松

 俳人松尾芭蕉が宮城県岩沼市の「二木の松」を訪れて詠んだ俳句に親しみ、表現の面白さを味わわせる児童・生徒対象の俳句大会の入賞作品が決まり、同市の市民図書館で展示が始まった。2月18日まで。
 市内の小学5、6年生と中学生が計1986点を出品。大賞の市長賞には、岩沼西中1年大久保映里さん(13)の<冬鳥も 一目見ていく 二木松>など4点が選ばれた。大久保さんは「外を見たら鳥が飛んでいて、この鳥たちも二木の松を見たのかと思って詠んだ」と話した。
 市民図書館には市長賞4点のほか、教育長賞4点、二木の松賞10点が並ぶ。選に漏れた応募作品も展示されている。
 郷土に愛着を持つ人材を育てようと、市教委などが主催した。昨年度に続き2回目で、今回から竹駒神社や金蛇水神社、貞山堀、阿武隈川も題材に加えた。
 大久保さんを除く入賞者は次の通り(敬称略)。

 【市長賞】玉浦中3年小野光都、岩沼西小5年高橋里沙、岩沼小6年高橋陽
 【教育長賞】岩沼北中2年出ツ所奈々美、岩沼中1年三浦夕月、玉浦小5年堀内唯人、岩沼南小6年田中理子
 【二木の松賞】岩沼西中1年鈴木聖翔、同2年太田侑吾、岩沼北中3年田沢亜紀良、玉浦中1年小林陽弥、岩沼中3年西塚美佑、岩沼西小5年菅野瀬那、同菅家怜、玉浦小5年矢野ゆうあ、岩沼南小5年平間咲姫、岩沼小5年小菅暉美彦


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2018年01月26日金曜日


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