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<男鹿水族館>アザラシ「あずきちゃん」今月でお別れ 札幌・円山動物園へ

繁殖などの目的で移送される「あずき」

 男鹿市の男鹿水族館GAOで昨年生まれた雌のゴマフアザラシ「あずき」が31日、札幌市の円山動物園に移される。同動物園で3月中旬に開館予定のホッキョクグマ館の一部で展示される。男鹿水族館での展示は今月28日まで。
 あずきは昨年4月、雄「ゴクウ」と雌「みずき」の間に生まれた。体長約1メートル10センチ、体重約37キロに成長。餌付けイベントなどで愛くるしい姿を披露し、来館者の人気を集めた。
 昨年9月には、あずきと同時期に生まれた雌の「きなこ」が、展示場が手狭になったことなどから新潟市の水族館「マリンピア日本海」に移った。あずきの移送により、男鹿水族館が飼育するゴマフアザラシは4頭になる。
 円山動物園には現在、雄のゴマフアザラシが1頭しかいない。あずきを含めて3頭が加わる予定で、将来的な繁殖も見据える。
 男鹿水族館広報課の高橋深雪さん(36)は「あずきがオープニングスタッフになるのはうれしい。愛嬌(あいきょう)ある表情で多くの人を癒やしてほしい」と話した。


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2018年01月26日金曜日


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