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鯉食べに郡山へコイ ハンバーガーやおにぎり…消費拡大へ市内46店でオリジナルメニュー提供

新メニューの鯉バーガー
冊子を手にする鯉係の小松さん

 養殖コイ生産量日本一の福島県郡山市が、地元の消費拡大を図る「鯉(こい)食キャンペーン」を実施中だ。昨夏に続き3回目。市内46店がオリジナル料理を提供している。
 参加店は20店増え、メニューは計50種類を超える。洗いやうま煮などに、持ち帰り可能な鯉バーガーやおにぎりなどが加わった。各店はコイに地元食材を組み合わせている。参加店などを紹介する冊子には、コイの食文化の歴史や栄養価なども掲載している。
 市園芸畜産振興課によると、2016年度の生産量は850トン。市は15年度、園芸畜産振興課に「鯉係」を設置。商品開発や販路拡大を目指す「鯉に恋する郡山プロジェクト」を展開している。
 鯉係の小松尊子さんは「通年で食べられるよう、メニューの継続した提供を目指す。市民においしさを知って発信してもらい、市全体でプロジェクトを盛り上げたい」と話す。
 キャンペーンは2月28日まで。連絡先は市園芸畜産振興課024(924)3761。


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2018年01月26日金曜日


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