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湯通し、一瞬で鮮やかな緑に 三陸ワカメ収穫本番

湯通しされて鮮やかな緑色に変わった三陸ワカメ

 東日本大震災で被害があった宮城県気仙沼市階上地区の波路上漁港で、三陸ワカメの収穫作業が本格化している。漁業者は刈り取りや塩蔵用のワカメを湯通しする作業に追われた。
 26日は肌を刺す冷たい風が吹く中、ワカメ漁師は沖合の養殖施設に船を出し、1〜2メートルに成長したワカメを刈り取った。
 漁港の作業場では葉と茎に分け、海水を沸かした釜に投入。一瞬にして茶色から鮮やかな緑に変わったワカメを塩に漬け込んだ。
 収穫作業は4月まで続く。畠山泰さん(47)は「雪と寒さが続いたため、今日は4日ぶりに作業ができた。順調に育っているようだ」と話した。


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2018年01月27日土曜日


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