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<いしのまき復興マラソン>6月23、24日開催 聖火台見ながら走る最後の機会に

 東日本大震災からの復興をスポーツの力で後押しする「第4回いしのまき復興マラソン」(石巻市、市体育協会、河北新報社など主催)の実行委員会が26日、石巻市総合体育館であり、6月23、24日に開くと決めた。大会は、国立競技場の建て替えで市総合運動公園に貸与されている聖火台前を発着点に行う。
 23日は石ノ森萬画館を発着点にウオーキングの部を実施する。震災で津波被害を受け、復旧復興が進む旧北上川河口の湊、門脇両地区を中心に巡る。
 24日は聖火台前を発着点とするハーフ、10キロ、5キロ、3キロ、2キロの5コースを設定。年齢や性別などに応じて18種目に分け、順位を競う。ゲストランナーとして、1991年の東京国際女子マラソンで優勝した谷川真理さんが参加する。
 発着点は第2、第3回大会が石巻専修大で、聖火台前をスタートするのは第1回以来。聖火台は来年3月末までとする貸与期限が近づいており、復興マラソンで聖火台を見られるのは最後になる。
 伊藤和男実行委員長は「復興の象徴として貸し出された聖火台に感謝の気持ちを込め、発着点に決めた。大会を通じて復興に向かう石巻の元気な姿を見せたい」と話した。


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2018年01月27日土曜日


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