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岩手の暮らし人形と共に 個性豊かな75点展示 貴重な高田人形も

岩手の暮らしの中で使われてきた人形を紹介するテーマ展

 岩手県立博物館(盛岡市)で、岩手の暮らしにまつわる人形を集めたテーマ展「ひとのかたち」が開かれている。2月12日まで。
 農作物の害虫を追い払う八幡平市の行事「横間虫追いまつり」のわら人形や宮古市で葬式の祭壇に供える人の顔をかたどった団子、土を焼かずに乾燥させて作る陸前高田市の高田人形など個性豊かな75点が並ぶ。
 学芸員の川向富貴子さん(41)は「高田人形は東日本大震災の津波で大半が溶けてしまい、今では貴重な資料。人形が生活にどう寄り添ってきたかを考えるきっかけにしてほしい」と話す。
 午前9時半〜午後4時半。月曜休館。大人310円、大学生140円、高校生以下は無料。連絡先は博物館019(661)2831。


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2018年01月27日土曜日


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