宮城のニュース

<白山祭>稚児流鏑 コメの豊凶弓矢に託す

雪の積もる境内で行われた御弓行事

 宮城県涌谷町の箟岳山箟峯(こんぽう)寺で28日、県無形民俗文化財の白山祭があり、稚児による御弓行事の流鏑(やぶさめ)で、今年のコメの作柄などを占った。
 稚児は、ののだけ幼稚園に通う福田純己(あつき)ちゃん(3)と中沢凉太ちゃん(3)。僧侶の手助けを得て弓を引き、数メートル先に置かれた的を目掛けて交互に6回ずつ矢を放った。
 12本の矢は1〜12月に見立てられており、9本が命中。2、3月が外れ、10月は的の上をかすった。当たり具合から「全体的に豊作だが秋には台風も心配される。油断なく取り組んでほしい」との託宣を得た。


関連ページ: 宮城 社会

2018年01月29日月曜日


先頭に戻る