宮城のニュース

強制わいせつ容疑 男性美容師の不起訴は不当 仙台検審議決

 経営する美容室に来店した10代の女性客の体を触ったなどとして、強制わいせつ容疑で送検された仙台市青葉区の30代男性美容師を不起訴とした仙台地検の処分に対し、仙台検察審査会は29日までに「不起訴不当」と議決した。
 審査会は、店内の防犯カメラ映像から女性が男性との接触に強い抵抗感を示していることが確認できるとし、「(映像で)『もうやめてください』とまで訴えており、合意の上だったとは認め難い」と判断した。
 男性は2016年8月下旬、女性に抱き付いて胸を触ったなどとして仙台中央署に逮捕されたが、「無理やりではない」と容疑を否認。地検は17年3月に男性を不起訴とし、関係者が処分を不服として審査を申し立てた。地検は議決を踏まえ、再捜査する。


関連ページ: 宮城 社会

2018年01月30日火曜日


先頭に戻る