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<楽天>春季キャンプ地・久米島入り 梨田監督意欲 奪冠へ体づくり

歓迎式典で花束を受け取る梨田監督(中央)ら

 東北楽天は30日、春季キャンプ地の沖縄県久米島町に入った。梨田監督の下、新たに始動したチームは、2013年以来のリーグ制覇、日本一に向けて、2月1日に始まるキャンプに臨む。
 選手や首脳陣、スタッフら計約130人は午後4時すぎ、チャーター機で久米島空港に到着した。滑走路が一部凍結した仙台空港から安全に離陸するには、燃料を減らし機体を軽くする必要があり、途中の岡山空港で給油したため、到着が予定より約1時間遅れた。
 空港では歓迎式典があり、久米島町の大田治雄町長は「チーム一丸で優勝を勝ち取ることが、亡くなった星野球団副会長(元監督)の願いだろう。梨田監督を中心に一丸となり、この希望がかなうことを祈念する」と激励。梨田監督は星野元監督の出身地である岡山で給油した奇縁に触れ、「副会長に(キャンプが成功するように)ごあいさつしてきた。昨季は後半(失速して)悔しい思いをした。1年間しっかり戦える体力をつくりたい」と語った。
 久米島キャンプは1軍が久米島野球場で11日まで、2軍は仲里野球場で18日までそれぞれ行われる。


2018年01月31日水曜日


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