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フライやどんぶり… 名産マダラ鮮度PR 宮古でまつり初開催

マダラをさばく様子を来場者が見守った解体ショー

 岩手県宮古産マダラの知名度向上を図ろうと「宮古・下閉伊 冬の産直&真鱈(まだら)まつり」が28日、宮古市の同市魚市場で初めて開かれた。岩手県や宮古市、漁業関係者でつくる実行委員会が主催した。
 会場には約50の出店が並んだ。新鮮なマダラに加え、マダラのフライやタラ丼など工夫を凝らした料理が提供され、来場者が舌鼓を打った。マダラの解体ショー、来場者による競り体験などもあった。
 つみれ汁を食べた盛岡市の無職八木辰五郎さん(78)は「さっぱりしていておいしい。港町ならではの新鮮な味が最高です」と話した。
 宮古港はマダラの水揚げ量が2010〜15年の6年連続で日本一となった名産地。まつりは、15年から産直組合や農業関係者で開催してきた「産直まつり」に漁業関係者が加わって実現した。
 実行委員会の豊間根章一委員長は「宮古のマダラは漁場が近く鮮度が抜群に良い。来年以降はさらにレベルアップしながら継続してPRしたい」と話した。


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2018年01月31日水曜日


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