宮城のニュース

石巻にメガソーラー 市内最大、規模出力14メガワット

ゴルフ場跡地に建設された石巻市最大のメガソーラー(ユーイ自然電力提供)

 太陽光発電など再生可能エネルギー発電所の建設会社「juwi(ユーイ)自然電力」(東京)は31日、石巻市沼津のゴルフ場跡地約22万平方メートルを活用し、出力約14メガワットのメガソーラーを建設したと発表した。石巻市のメガソーラーでは最大規模となる。
 発電所名は「石巻沼津太陽光発電所」で、昨年9月に完成し運転を始めた。年間発電量は一般家庭約4400世帯の年間使用電力量に相当する約1608万キロワット時を見込む。全量を東北電力に売電する。
 ユーイ自然電力は2016年7月、旧ゴルフ場の地形を生かして着工。日当たりの良い南向きの山の斜面にソーラーパネル4万4420枚を設置した。
 石巻市によると、市内では東日本大震災後に建設された泊浜地区のメガソーラー(出力約9.5メガワット)を超えて最大規模の設備になるという。
 事業主は米国のGEエナジー・ファイナンシャル・サービスが出資する「石巻きずな合同会社」で、ユーイ自然電力が設計と調達、建設を担当した。東京のソーラーパネルメーカー「トリナ・ソーラー・ジャパン・エナジー」も事業開発などに携わった。


関連ページ: 宮城 経済

2018年02月01日木曜日


先頭に戻る