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<宮城県公立高・前期選抜>問題の解説 英語 精密な文法知識を問う

 昨年度と同様、大問5問の構成。問題形式にほぼ変化はないが、全体的な難易度はやや上がった。基本的な語彙(ごい)力や、場面を適切に把握する力に加え、より精密に文法知識を活用できるかが問われた。
 第1問は絵や会話から状況を理解して適切な表現を選択し、小問2のアクセントに関する問題は前置詞や代名詞を正しく把握する力が必要になる。
 第2問は短い会話文を通し、基本的な文法、語法に関する知識や場面を想像する力が求められる。第3問は顔を合わせて会話することの大切さを学ぶ英文が出題された。小問3の語順整序問題は関係代名詞の知識が鍵になる。
 第4問は高校生が屋敷林に関するスピーチ内容を留学生に説明する英文だった。話の展開や内容を正しく理解する力のほか、分詞や不定詞、連語などの知識を活用する力が必要になる。
 第5問は、学校の時間割を基にした中学生と留学生の会話文が素材。小問2の条件英作文は疑問詞を用いた疑問文を適切に表現できるかが試された。
(個別教室のアップル・鎌田しおり定禅寺通教室長)


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2018年02月01日木曜日


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