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甲冑姿で給食味わう 大崎の児童が地域の食文化学ぶ

甲冑姿で給食を食べる児童

 大崎市の池月小(児童47人)で1月31日、給食感謝の会があり、児童が岩出山学校給食センターの調理員らに感謝の言葉を伝えた。6年生7人は地区の歴史や食文化を学ぶ授業を兼ね、甲冑(かっちゅう)姿で臨んだ。
 この日のおかずは高野豆腐と季節の野菜が入った「冬のあったか汁」と「鶏肉と高野豆腐の揚げ煮」。保健給食委員の児童6人が、藩制時代から岩出山地区に伝わる特産品を使ったオリジナル料理を考え、2人のレシピが採用された。
 約20キロの甲冑を身に着けて給食を食べた鉄本蓮君(12)は「重くて大変だったが、昔の人の気分を味わえた。高野豆腐は普段あまり食べないけど、おいしかった」と話した。5年生以下の児童は正座して背筋を伸ばし、昔ながらの食べ方を体験した。


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2018年02月02日金曜日


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