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貝の化石「モノティス」産地天然記念物に 宮城県保護審が答申 南三陸・歌津

県天然記念物に指定される南三陸町歌津皿貝の産地で発見されたモノティスの化石

 宮城県文化財保護審議会は、南三陸町歌津皿貝にある二枚貝「モノティス」の化石産地を、県の天然記念物(地質鉱物)に指定するよう県教委に答申した。
 モノティスは中生代三畳紀後期の示準化石。1881年、調査で皿貝を訪れたドイツ人の地質学者が、同時代の貴重な地層の存在を日本国内で初めて発見した。周辺には、国指定の天然記念物「歌津館崎の魚竜化石産地」などもある。
 答申は1月30日付。県教委は3月中旬に指定する見通し。県指定文化財は計245件となり、うち地質鉱物の天然記念物は3件目。


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2018年02月02日金曜日


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