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てんかんに理解を 仙台で医療講演会と相談会

大槻院長(左奥)の講演を聴く参加者

 てんかんについて正しい知識と理解を深めてもらおうと、てんかん医療講演会と相談会(日本てんかん協会県支部主催)が1月28日、仙台市青葉区の市市民活動サポートセンターで開かれ、てんかん患者や家族ら約45人が参加した。
 講演会ではてんかん専門病院ベーテル(岩沼市)の大槻泰介院長(65)が「てんかん治療の最新情報」と題し、最新の検査方法や症状に合わせた薬物治療について解説した。
 相談会では参加者が患者や家族などのグループに分かれ、てんかんに関する悩みなどを相談し合った。
 参加した青葉区の調理師北目晃司さん(46)は「生後10カ月からてんかんにかかり、就職などで不利になった事がある。相談できてよかった」と話した。
 てんかんは脳の神経が一時的に過剰に活動し、意識障害やけいれんなどの発作が現れる病気。全年代で発病し、全国に約60万〜100万人の患者がいる。


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2018年02月03日土曜日


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