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紙ランタン復興見守る 女川でイベント

プロムナードを彩るランタン

 東日本大震災からの復興が進む宮城県女川町で1日、紙袋で作った約800個のランタンに明かりをともすイベントが始まった。犠牲者の鎮魂や町の復興への祈りを込めた温かな光が、雪の残る通りを彩る。
 「女川紙ランタン 冬物語」と題し、実行委員会が主催。JR女川駅前のプロムナードに町民らが制作したランタンが設置され、町民らは白い息を吐きながらランタンの柔らかな明かりを見つめた。
 ランタンを作った県立支援学校女川高等学園1年の熱海奈々さん(16)は「とてもきれい。通りを歩く人たちにも、ぜひ足を止めて明かりを眺めてほしい」と話した。
 5日まで。午後5〜7時に点灯する。


2018年02月02日金曜日


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