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<仙台市>4月から介護保険料400円値上げ

 仙台市は2日までに、65歳以上の高齢者が4月以降に支払う介護保険料の基準月額を、現行(5493円)より400円値上げし、5893円とすることを決めた。4月の介護報酬の改定などに伴う措置で、全体の値上げ幅を抑えるために高所得層の割増率を大きくする。
 引き上げは2015年度以来。新しい基準月額は18〜20年度に適用される。4月に実施される国の介護報酬の0.54%の引き上げのほか、19年10月に予定される10%への消費税率アップ、高齢者人口の増加などを考慮して算出した。実際の保険料は所得に応じて基準額から増減させる。4月以降は現在の12区分に、基準額の2.3倍を徴収する「所得1000万円以上」を加え、13区分にする。所得300万円以上1000万円未満の各区分の割増率を0.05〜0.1ポイント引き上げる。
 月額保険料は最低額が2652円(基準額の0.45倍)、最高額は1万3554円(2.3倍)になる。
 市は介護保険条例改正案を13日開会の市議会2月定例会に提出する。


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2018年02月03日土曜日


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