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貝びなかわいらしく 小学校の玄関ホール、ひと足早く春の華やぎ

貝びなを見つめる児童

 宮城県名取市那智が丘小(児童211人)で1日、地元の主婦小島育さん(79)がこしらえた貝びなの展示が始まった。同校の玄関ホールは一気に華やぎ、子どもたちは一足早いひな祭り気分を味わった。展示は3月8日まで。
 小島さんが同校を訪れ、ホッキやハマグリ、シジミの貝殻で作ったひな人形約130体を搬入。まゆ玉や焼き鳥の串、松ぼっくりなどでぼんぼりなどの飾りも表現しており、2時間ほどかけて設置を終えた。
 4年鎌田実莉衣(みりい)さん(10)は「貝殻をもとにしたとは思えない出来栄えだ。自分も作って家に飾ってみたい」と話した。
 小島さんは東日本大震災前、山元町のホッキ祭りで貝びなの作り方を習得。毎年、自宅で飾っており、2016年から同校にも展示している。


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2018年02月03日土曜日


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