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秋田大病院の医師が月106時間残業 労基署から是正勧告

 秋田大病院(秋田市)が労使協定(三六協定)の上限時間を超えて医師に違法な残業をさせたとして、秋田労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが2日、分かった。労災認定の目安とされる月100時間の「過労死ライン」を上回る月106時間の時間外労働をした男性外科医もいた。
 秋田労基署が昨年12月上旬、同病院を調査したところ、男性外科医4人の同10月の残業時間が労使協定で定めた上限を超えていた。
 病院はその後、チーム制などを導入して業務を分散するよう院長から各所属長に指示を出した。現状では100時間超の残業をする医師はいないという。
 病院の担当者は「労働時間の順守を徹底し、再発防止に努めたい」と話している。


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2018年02月03日土曜日


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