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<ベガルタ>延岡キャンプ 平岡、軽やか 走り込み徹底で状態上向き

ヴェルスパ大分との練習試合で安定感のあるプレーを見せた平岡(手前)

 仙台で3年目を迎えるDF平岡が順調に調整を続けている。「開幕まで3週間ある。試合を重ねるにつれて状態を上げていければいい」と自然体を強調する。
 ヴェルスパ大分戦は3バックの右で先発。1回目の開始3分にFW阿部が得点した後、やや間延びする時間帯が続いたが、29分にMF庄司の左CKを武器のヘディングで合わせて仙台を勢いづけた。守備も安定し、無失点につなげた。
 1月29日のJ1鳥栖との練習試合で浮かび上がった課題は「入りが悪かったことと、チームとして失点したこと」。それらを踏まえ、直後の試合できっちり結果につなげてみせた。
 糸満キャンプから精力的に走り込んできた。渡辺監督は「『きつい』と言いながらも軽快だった。状態の良さがプレーに出ている」と満足げ。さらに「いい立ち位置で選手をつなぐ役目も果たしてくれている」と信頼感を口にする。
 静岡・清水商高の後輩に当たる新加入の庄司は「積極的に話し掛けてくれたおかげで、だいぶチームに慣れてきた」と感謝する。
 リーグ戦のトップ5入りを目標に掲げる今季、経験豊富な31歳の存在感は、ピッチの内外で大きくなりそうだ。(佐々木貴)


2018年02月04日日曜日


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