福島のニュース

地域ぐるみで事故や犯罪予防 SC認証取得、東北で2例目

認証旗を受け取る品川市長(右)

 福島県郡山市は2日、地域ぐるみで事故や犯罪、自殺などの予防に取り組む自治体に与えられるセーフコミュニティー(SC)の認証を取得した。十和田市に次ぐ東北2例目で全国15例目。
 世界保健機関(WHO)などが普及活動に取り組む制度で、スウェーデンの国際NGOが認証する。有効期間は5年間。
 市内であった認証式で、市とNGOが継続的実施などに関する合意書に署名。品川万里市長に認証盾と認証旗が渡された。品川市長は「さらなる活動のキックオフとして、『協働』『データ』をキーワードに安心安全のまちづくりに取り組む」と話した。
 市は市民レベルの活動を続けるとともに、認証取得をアピールし、2020年東京五輪の事前合宿誘致や企業誘致にもつなげたい考えだ。
 市は14年11月、取り組みを宣言し、15年5月に消防団や警察署などでつくる推進協議会を設置。交通安全をはじめとする7委員会を設け、けがや事故のデータを分析し、予防活動に当たっている。


関連ページ: 福島 社会

2018年02月04日日曜日


先頭に戻る