宮城のニュース

「大人の遠足」大崎の魅力を 世界農業遺産認定 市が記念ツアー マガン飛び立ちなど見学

飛び立ったマガンと一緒の自撮りを試みる参加者

 国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産に認定された大崎地域の魅力を地元住民に知ってもらおうと大崎市が企画したツアー「宝の都(くに)・おおさき大人の遠足」が3日、開かれた。参加した市民ら40人が、渡り鳥の朝の飛び立ちなどを見て回った。
 約8万羽が飛来している蕪栗沼では、市職員の説明を受けながらマガンの飛び立ちを待った。午前7時すぎに約3万羽が一斉に沼から飛び立つと、参加者から歓声が上がった。初めて見たという同市古川の佐々木利明さん(67)は「素晴らしい光景。みんなに見せてあげたい」と喜んだ。
 一行は、ボランティアガイドらの説明を受けながら、鹿島台や松山地区などを散策し、みそ造りも体験した。


関連ページ: 宮城 社会

2018年02月04日日曜日


先頭に戻る