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<仙台満店>凝った名刺 思いのまま

初回講習の成果物として、このような箔押しのノートを作ることができる。既製の凸版を使って、図柄をいろいろ組み合わせることも可能だ
紙、プラスチックなどに文字やイラストを転写する箔押し機。「作りたいもののイメージがあれば、相談に乗りますよ」と菊地さん

◎作る楽しみ/analog(アナログ)(若林区)

 2月のテーマは「作る楽しみ」。私がご紹介するのは、六丁の目にあるレンタルスタジオの「analog(アナログ)」です。
 ここでできるのは、箔(はく)押し、シルクスクリーン、レーザーカットといった印刷加工。私のようにフリーランスで仕事をしていると、名刺の持つ役割って結構大きいのです。名刺交換をして「センスがいいな」とか「この人とは話が合いそう」という印象を持つことが多々あります。私も凝った箔押しの名刺が欲しいな、と思っていたところ、ここでは自分で作れてしまうというじゃないですか。
 ちょっとハードルが高そう…と思った方もご安心を。まずは、使い方の講習から始まるので、まったくの初心者でも大丈夫。そして箔押しの初回講習(2時間5400円・要予約)では、オリジナルのノートが作れます。
 講習を終え「自分の好きなデザインで作りたい」となったら、亜鉛製の凸版の製作をスタジオに依頼。凸版が出来上がったら機械を使って、名刺なりノートなり、好きなものに箔押しをしていけばOK。
 オーナーの菊地充洋さん(37)は、東北大などで行われた「せんだいスクール・オブ・デザイン」の講座に出た際、「意外と印刷物を作ることにこだわっている人が多くて驚いた。それで、自分の工房を一般に開放しようと思った」と、2016年2月のスタジオ開設までの経緯を話してくれました。
 人と違う名刺や小物を作ってみたいなら、ぜひ一度analogを訪ねては?(岡)

<メモ>仙台市若林区六丁の目西町2の26▽午前10時〜午後7時▽火・木曜定休▽箔押し機の利用料金は2時間3888円。これで名刺400枚の箔押しが可能▽初回講習はシルクスクリーン、レーザーカットなども同料金。オンラインhttps://www.analogpress.netでも予約できる▽022(290)9655。


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2018年02月05日月曜日


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