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馬事文化で観光誘客を 遠野で7日シンポ

 チャグチャグ馬コに代表される岩手伝統の馬事文化を観光に活用し、外国人旅行客の誘致を目指す「いわて馬事文化シンポジウム」が7日、遠野市のあえりあ遠野である。県の委託で県畜産協会が初開催する。入場無料。
 岩手県立大総合政策学部の倉原宗孝教授が「岩手の馬事文化を耕す」と題して基調講演。観光施設で働く外国人らを交え、外国人旅行客が求めるおもてなしや馬事文化を通じた誘客の可能性を話し合う。
 畜産協会によると、県内の乗馬施設などでは通訳や外国語の看板が不足。市町村が連携し、馬事文化を岩手の魅力としてPRする態勢づくりも遅れているという。
 畜産協会馬事コーディネーターの村上信次さんは「各種イベントで馬の出番を増やせば、生産者に出演料が入る。観光面での積極的な活用は馬事文化を継承していくためにも重要だ」と強調する。午後1時20分から。申し込み不要。連絡先は県畜産協会019(694)1300。


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2018年02月04日日曜日


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