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<東北市長会>会長職持ち回り岩手から 今秋総会から移行

 東北市長会は5日、組織運営に関する検討会議(座長・土田正剛東根市長)を仙台市内で開き、6県持ち回りの方針が決まっていた会長職について、岩手県から順番に担うことを決めた。現在会長を務める郡和子仙台市長の任期が終わる今秋の総会から移行する。
 持ち回りは、岩手、青森、秋田、山形、福島、宮城の順。東日本大震災の被災県という事情などからスタートは岩手とした。今後は担当する各県の市長会が会長を推薦した上で総会で決定する。
 任期は1年。全国の他ブロックの例を参考に現行の2年から短縮した。岩手から今秋選出する次期会長のみ移行期間として任期を1年半とし、2020年春の総会で青森選出の新会長にバトンを渡す。総会は春と秋の2回、会長職を担う県で開く。
 事務局は会長市か各県の市長会で対応することも決めた。事務局の業務増加に伴い、東北市長会の加盟全77市で人件費の一部を負担する方針も確認した。
 非公開の会合後、土田座長は「『東北は一つ』のスタンスで被災県の岩手から持ち回りを始める。年2回の総会も各県で開かれ、地域活性化などが期待できる」と話した。


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2018年02月06日火曜日


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