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「被災地への思いに感謝を」南三陸に星野氏の献花台設置

手を合わせて星野氏の冥福を祈るファン

 宮城県南三陸町の東北楽天ファンでつくる「楽天イーグルス南三陸町応援協議会」は5日、1月に死去した球団元監督の星野仙一氏をしのび、町役場に献花台を設置した。約120人が弔問し、東日本大震災の被災地を元気づけた星野氏の冥福を祈った。設置は6日まで。
 訪れた町民は献花台に花を手向け、静かに手を合わせた。会場に監督時のユニホームや直筆のサイン色紙を飾り、故人の功績をたたえた。
 献花した入谷小5年の西城新星君(11)は「東北を熱くしてくれた方なので亡くなって悲しい。大好きな野球をこれからも頑張る」と話した。
 球団は毎年、同町でイースタン・リーグ公式戦を開き、選手とファンとの交流の場を設けている。協議会の小坂克己会長(60)は「常に被災地や子どもたちを思ってくれた星野さんに心から感謝したい」と語った。


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2018年02月06日火曜日


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